沖縄で1番デザイナーが成長できる会社を目指すうえで、
デザイナーにとって最高の環境を用意するのも大事なこと。
「クリエイティブ制作に集中できるオフィス」「クリエイティブ脳を刺激するオフィス」をコンセプトに、
駅からも近く、大型ショッピングセンターや様々なお店が立ち並び
目覚ましい発展を続ける那覇新都心で、デザイナーが働きやすい空間をつくりました。
新都心公園に面しているモノクラムのオフィスは、
昼は緑から癒しをもらい、
遠くには海も見える絶好のロケーション。
夜はきらびやかな街並みが望めます。
「クリエイティブ制作に集中できるオフィス」を
コンセプトに、デスク・椅子・照明・配置に
こだわって設計。デザイナーの意見を
随所に取り入れたエリアです。
雑誌を数冊広げてトレンドをキャッチアップしたり、ペンタブを利用するときにもストレスなく制作に集中できるよう、デスクの幅・奥行きともに十分なスペースを確保。
長時間制作に集中しても疲れないよう、機能性が高いハーマンミラーのセイルチェアを採用。一人ひとりの体に合わせて細かな調整が出来るのも魅力です。
「少し暗い方が制作に集中しやすいよね」。移転プロジェクトでデザイナーから出た声を取り入れ、列ごとに照度の調整ができるスポットライトを設置。
クリエイティブ制作に必要な技術を学ぶ教本や、トレンドをキャッチアップするための雑誌を置いています。すぐ手に取れるようデスク近くに本棚を設けたのもポイント。
エントランスから入ってすぐ目の前にあるReception Room。採用面接や来客対応など、外部からいらした方を最初にご案内する部屋です。
普段はMAX8名で利用している2つのミーティングルーム。AとBの間の壁を可動式にすることで最大16名で利用することも。ランプの傘に古いシンバルを再利用するなど、遊び心も忘れません。
日本国内はもちろん、世界各地にあるグループ会社ともテレビ会議システムを使って頻繁にコミュニケーションを図ることができます。
黒を基調とした落ち着いた雰囲気の部屋。面談などかっちりとした場面で多く利用しています。
アイディアに行き詰まったときや一息つきたいとき、本を読んだり景色を見ながらリラックスできるよう、アンティーク調の家具で統一し落ち着いた雰囲気を演出しました。
デザイナーが東京へ買い付けに行き、沖縄の書店では購入することのできないデザイン本やアート本を造作したライブラリーへ配架。クリエイティブ脳を刺激する一冊に出会えるはずです。
全て異なるデザインのソファやテーブルを配置。読書をするときはソファ、同僚とのランチは4人掛けのテーブルをチョイスするなど、それぞれがお気に入りの場所を使っています。
短時間のミーティングはここで。立ってミーティングすることで自然とミーティング時間が短くなったり、気分転換にも一役買っています。
デザイナーが集まる月初会や外部の方を招いた勉強会などで利用。全社員が集まってもしっかり見えるよう大型のスクリーンを常設しています。
商材や人物を撮影するための社内スタジオを完備。専属カメラマンが商品をより良く見せるために工夫を凝らしています。
カフェ担当がセレクトしたこだわりの珈琲豆は大人気。瓶タイプのドリンクや、女性に人気のスムージーも提供しています。
大きめの窓から見える景色に癒されながら、ほっと一息。ランチやカフェエリアで入れた珈琲を飲みながらリラックスできる場所です。