藤原 絵里　ー経歴ー
2020年10月　株式会社モノクラム　中途入社
　　　　　　  YDA静止画チーム配属　

｜ジュエリーデザイナーからWEB広告デザイナーへ

ーー入社のきっかけを教えてください

いつまで続くか分からないコロナの影響に不安を感じていました。
今までの経験を活かし、ジュエリーデザイナーとしてのキャリアを選ぶか、それとも別の道か。
「コロナの影響がない企業、業界って何だろう？」
そう考えた結果、たどり着いた答えがIT・広告デザインの分野だったんです。

今後の働き方を考えた時に思い切って方向転換を決意！
求人を検索していく中で、モノクラムの事を知りました。
当時は未経験者を採用中だったこともあり、思い切って応募の門を叩きました。

ーー入社前、モノクラムの印象はどうでしたか？　

HPや求人サイトなどで口コミを見たのですが、
子育てしながら働くには難しいのでは？と不安もありました。
ですが、いざ入社してみると私以外にもママさん社員が勤務していましたし、福利厚生やチームのサポートがあり助かりました。

モノクラムの社員平均年齢は28歳と若い世代が活躍していますが、
今後は私と同じようにママさん社員も増えていくと思います。

ーー現在のお仕事について教えてください

現在はYDNチームに所属していて、今年の10月で勤続1年になります。
コスメをはじめ、様々な案件のディスプレイ広告のデザイン作成に携わっています。
勤務時間は8時から17時と8時間のフルタイム出勤です。

ーーチーム配属後の初仕事はどうでしたか？

私は入社後、基礎研修を受けてすぐに案件を担当することに。
広告のデザインは初めてでしたが、前職の経験も活かせたので大きく戸惑うことはありませんでした。
チームやバックアップサポートチームの協力もあり、不慣れな環境ながら形にすることができました。

デザインに関する知識や経験、また研修があったので作業自体に困ることはなく。
ただ、営業担当者とのやり取りまでは習うことがなかったので、
最初のうちは対応するのに多少苦労しました。
それでも時間が経つにつれ慣れていきましたし、今では色々と提案できるように。

｜子育てしながらの働き方

ーー働き方で意識していることはありますか？

独身時代は少し仕事が遅れても、「残業でカバーできる」と考えていましたし、
多少の無理もしてきました。
ですが結婚して子供もいる今、お迎えや帰宅後の家事など仕事以上にスケジュールがタイトで、、
でもだからこそ、時間意識をもち「終業時間までに終わらせる！」と日々の作業を逆算して進めています。
今の仕事のスタイルになってから、物事のオンとオフがはっきりして気持ちの切り替えもうまくいくようになったと思います。

ーーモチベーションの管理について意識していることはありますか？

仕事と家庭のギャップがモチベーションになっています。
仕事中は同僚との何気ない会話ですら楽しめますし、
家庭や子供と離れた時間だからこそ「働く自分」に集中できます。

プライベートはその逆です。子供やパートナーとの時間が仕事の活力になります。
沖縄に移住してもうすぐ2年、休日は家族で海や自然豊かな場所へ出かけ沖縄散策を楽しんでいます。
「沖縄で暮らすこと」これこそが、日々のモチベーション管理だと言えそうですね。

ーー仕事に関する今後の目標を教えてください

今後も多くの分野の広告デザインに携わりつつ、新人育成に携われたらと考えています。
また、私のようにママさん社員のサポートにも協力していければと考えています。

ーーこれから応募される方へメッセージをお願いします！

未経験の業界への入社は不安でしたが働いて思うこと。
「モノクラムは推せます！」

クリエイターファーストを掲げた仕組み作り、作業環境への取り組みでサポート体制も充実しています。
とは言え、業界に関する知識や経験がないと、応募へのハードルが高いと感じるはず。
そのような方のために説明会を開催していますので、迷ったらまずは参加してみてください。
「最先端の技術に触れて働きたい、デザインの経験をもっと高めたい」そんな方からの応募をお待ちしています！